「てのひらの上で」

  • うぬぼれず けんそんしすぎず。
  • いくらでもかわりのいる世の中で、自分がいま一番失いたくないものは何だろう、それをしっかり考えることだ。
  • 人間だれでも生きる上で、
    はげみとか刺激がほしい。
    何一つ不自由ないとしても
    心の中に洞窟はあく。
    それを埋めようと、
    それを何とかしようと
    私たちは生きてゆく。